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幸福実現党 加藤文康 2014年02月 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 21:31:01 «Edit»
2014
02/26
Wed

Category:日々の加藤と仲間たち

制度よりも中身 


私がまだ25~26歳、神奈川県財政課時代の話ですが、県教育委員会の予算を担当したことがありました。まだ右も左の判らない中、何百億・何千億円という血税を采配する重責でしたが、諸先輩に支えられて、何とか長く苦しい冬の予算査定シーズンを乗り切ったことを、今でも懐かしく思い出します。

それにしても「教育委員会」、、。
人間味がある素晴らし方が多かったのですが、一方で「教育ムラ」とでも言ってよろしいのか、外部からの介入を嫌う、何とも言えない学校の先生カルチャーが支配する組織であったのも事実でした。
さらに社会人駆け出しの私を悩ましたのが、「教育委員会委員長」と「教育長」という存在です。いったい、どちらが責任者で、役割はどう違うのか(笑)

今回、自民党が教育委員会制度の改革案をまとめました。
①教育委員会委員長と教育長とを統合した新ポストを設け、首長がその任免権を持つ。
②選挙で選ばれた首長が教育行政に責任を持ち、任免権を持つのは当然ながら、危なっかしい首長の専断から教育の政治的中立性や安定性を担保するために、新たに「総合教育施策会議」を新設し、そこで基本方針を決めた上で、委員会はその大まかな方針に基づいた実質的な執行機関とする。
という案です。

まあ、専門的な議論は私もいろいろ出来ますが、ここは一歩前進といえましょう。評価したいと思います。
しかし、これでどこまであの「伏悪殿」(失礼!)の改革が進むのか、、
心許ないのも事実です。

人間が作る制度には全て一長一短があり、定期的な見直しも必要でしょう。されど、やはり「制度よりも中身」が大切であることを忘れてはなりません。

トニー・ブレア 元英首相の名言が頭をよぎります。
「今、私たちが取り組むべき大切なことは3つだけ。 それは、教育! 教育! 教育!」

愛他と自助努力の精神を持ち、健全な愛国心や公共心をもった青少年たちを、いかに育成していくか、、。
自分自身の首を絞めるようですが、
やはり、理想の教育の実現こそ、国家国民を挙げた永遠の挑戦ではないでしょうか。

「原発」やら「河野談話」に熱くなって(笑)、ブログでは暫く教育から遠ざかっておりましたが、また折に触れて言及して参りたいと思います。