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幸福実現党 加藤文康 2月9日(火) 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 21:12:39 «Edit»
2010
02/09
Tue

Category:日々の加藤と仲間たち

2月9日(火) 


去る1月20日、最高裁大法廷で、一つの判決が下されました。

北海道砂川市の私有地に、
地域の皆さんの信仰を集める、空知太神社があります。
この神社の土地が、市から神社への無償提供であることが
問題として一部の市民から提訴され、
なんと、違憲であるという判決が出てしまったのです。

これにより、
北海道の大地に入植した氏子集団によって、
長年に渡り、五穀豊穣、無病息災を祈り、
また、年数回の行事等を通じて
地域の絆を強めてきた神社が、
存亡の危機に立たされてしまいました。


最高裁は、
この“違憲状態”解消の手段について審議を尽くべしとして、
判決を札幌高裁に差し戻しましたが、
実に、無責任なものです。
違憲という最高裁判決自体は、厳然として残るのですから、、。

神社側に現実的に残された道は、
土地を市から数千万円(推定)の金額で買い取るか、
または、年百万円以上ともいわれる賃料を支払わないと、
違憲状態を解消することは無理そうです。

しかし、
宗教法人でもなく、ましてや宮司もいない
小さな、小さな神社には、これはほぼ不可能なことです。
といことは、
原状回復(違憲状態解消)のための、
神社(祠や鳥居)の撤去、という
信じられない事態が待っているのみです、、。

憲法20条は、
「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、
 又は政治上の権力を行使してはならない」
と規定していますが、
この条文には、
日本神道と国家権力の融合の恐ろしさを
痛感した占領国(GHQ)の意向が働いているのは明らかです。
私は、
こんな条文に振り回されて、大切な信仰ある生活を
台無しにする必要はないし、そのようなことがあってはなるまい、
条文ももっと現実的に解釈すべしと考えます。

最高裁も、昭和46年の津市地鎮祭判決で
「目的・効果基準」という緩やかな基準を採用し、
今日まで適用してきました。
これは、一言で言うならば、
宗教と政治、そして国民生活が完全に
分離するなんてあり得ないし、
昔からの様々な経緯もあることだろうから、
まあ、緩やかに判定しようよ、
ということです。
極めて現実的かつ、常識的な考え方だと思います。

今回、この解釈が、特段の理由もないまま、
突然、変更されたのです。
最高裁に、一体、何が起きたのでしょうか?
最高裁は、一体、何を目指すつもりなのでしょうか?

いずれにせよ、最高裁大法廷判決には、
過去の法令解釈を覆し、
今後の方針を決定するだけの効力があるのです。

日本の津々浦々には、昔からの経緯で、
公有地に神社が存在しているケースが
数千件単位であるといわれていますが、
こうした、国民(信仰)生活に密着した神社が、
ブルドーザーで破壊されかねない事態が、
今、最高裁の突然の訳の判らない判決のせいで、
起きようとしています。

因みに、今回の訴訟の原告には、
共産党推薦で砂川市長選に立候補もした人物もいるそうです。
「何が狙いで、こんな訴訟を起こすのか!?
 坊主憎けりゃ、袈裟まで憎いのかねえ、、、」
地元・北海道のある方が、本判決に対して
溜め息交じりに、こう仰っておられました。

今、
左翼・唯物勢力の巧妙な訴訟作戦と、
左傾化した最高裁により、
信教の自由が、踏みにじられ、
信仰を土台とした、日本の旧き佳きコミュニティーが、
崩壊しようとしています。


私も近々、現地に入り、
この問題について、さらに調査し、
皆さんに、ご報告する予定です。






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 昨日、ポスター撮影の都内スタジオで、岩手の“松っちゃん”こと、松島弘典幹事長代理と 再会。
 普段は、目が廻るほど忙しいだけに、日の当たるテラスで、お互いほっと一息~


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 私のネクタイを試着する松ッちゃん! 右は、スタジオで遊びの写真。実は結構、仲がよいのです