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幸福実現党 加藤文康 10月6日(水) 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 22:23:29 «Edit»
2010
10/06
Wed

Category:日々の加藤と仲間たち

10月6日(水) 


「検察三連敗」という言葉が流行っているそうです。


一敗目は、厚生労働省の女性キャリア官僚の無罪確定。
検察による恐ろしきでっち上げ事件であることが明らかになり、
まさに、法治国家の根底を揺るがす由々しき事態となりました。
当然、一敗目に挙げて然るべき案件でしょう。


二敗目は、尖閣諸島沖で逮捕した中国人船長を処分保留にして帰国させた一件です。
「今後の日中関係を考慮」しての保釈なんて、聞いたことがありません。
明らかに検察庁の権限を逸脱しており、
法相が指揮権を発動するなど、政治責任を明確にした上でならともかく、やはり、明らかに、検察の民主党政府への敗北といえましょう。
(那覇地検等の忸怩たる想いはよく理解できますが、、、)


そして、三敗目ですが、これは検察審議会による小沢一郎氏起訴相当議決なのだそうです。
でも、この一件を三敗目とすることに、私は一定の疑問を感じます。
本来、起訴すべきでない無実の人を罪人にしようとした一敗目とは異なり、
慎重に捜査を重ねた結果、不起訴とした法曹のプロの判断は、やはり尊重されるべきであり、
感情に支配された人民裁判への抑止力になっている面を見逃してはいけないと思います。

ただ、あまりにダーティな小沢氏に、多くの国民が釈然としないものを感じ、
この際、公平かつ迅速な公判で白黒をつけるべしとした11人の検察審議会の議決も、民主主義の健全な一過程であり、国民目線に沿った判断といえましょう。
(平均年齢約30歳の、有権者から無作為で選ばれた11人の審査員だそうです。 注:後日、計算間違いで34歳に修正されたそうです。しっかりしろ法務省!


この案件よりも、むしろ先に敗北認定すべき案件があると思います。
(一敗目関連で)逮捕された元特捜幹部による、取り調べの全過程の全面可視化要求です。
ついこの間まで、取り調べる側にいた検事が、
「密室での違法・不等な取り調べによる虚偽の自白で、多くの冤罪が生み出されてきた」と主張し、
検察が一貫して消極的姿勢をとってきた全面可視化の最初の適用を自分にしろ、と言うのですから、
開いた口がふさがらず、失笑するばかりですが、
これは、見方を変えれば、
“密室で、被疑者に様々な圧迫・脅迫・拷問を繰り広げているのが、私達、日本の検事なのです~” という、つい直前までバリバリ幹部だった検事の告白ですので、やはり慄然とするものがあります。


驕れる者は久しからず、、、
批判されることなく、権力をほしいままにしてきた検察庁ですが、、、
やはり、検事総長以下、幹部の辞職・入れ替えを含む、抜本的・解体的な出直しが求められると思います
(弁護士出身で検察嫌いの、徳島のタヌキおやじ・仙谷官房長官も、今頃、同じことを考えているのでしょうか?)