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2010
11/01
Mon
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Category:日々の加藤と仲間たち
11月1日(月)
一昨日の石垣島に続いて、昨日は沖縄本島で、大川隆法名誉総裁のご講演「国を守る責任」が開催されました
「中国は、“沖縄は中国固有の領土”と宣言するタイミングを見計らっている。沖縄はまさに、蛇に睨まれた蛙の状況にある」
「沖縄から米軍が撤退すると、簡単に台湾は墜ちる。米軍がなくなって一番、得をするのは誰かを考えたら、反基地運動の犯人が判る」
「今の日本に必要なのは、外交の鉄則・原理原則を立てること。中国人船長の釈放にしても、原理原則を外したのが問題。」
「“国内法に基づいて淡々と処理する”と言った以上、それを押し通せば国際的信頼と支持が得られたのである。最後は、国際社会の判断が大きな圧力となる。やはり、筋を通すべきだった」
「外務大臣や防衛大臣の代わりに、今、幸福実現党が“正論は正論!”としてがんばっている。どうか、皆さんも、日本の国益を一緒に考えてほしい!」
因みに、韓国は2003年からの5年で、不法操業等をする中国船を2000隻以上、拿捕し、2万4千人以上を逮捕しています。(さらに、数百億ウォンの損害賠償まで!)
ロシアに至っては、不法操業する中国船への銃撃など当然で、数十人を射殺しているといいます。
「悪には屈しないこと」
「侵略に対しては、事前に準備をすること」
「サムライ精神を取り戻すこと」
「正論は譲らないこと」
『日本外交の鉄則 (大川隆法著:2010年幸福現党刊)』の言葉が胸に響いてきます。
そして書籍は最後に、次の言葉で締められています。
「しかし、基本は人間としての胆力である。日本よ、今こそ、眠れる大人物を掘り起こせ」

「中国は、“沖縄は中国固有の領土”と宣言するタイミングを見計らっている。沖縄はまさに、蛇に睨まれた蛙の状況にある」
「沖縄から米軍が撤退すると、簡単に台湾は墜ちる。米軍がなくなって一番、得をするのは誰かを考えたら、反基地運動の犯人が判る」
「今の日本に必要なのは、外交の鉄則・原理原則を立てること。中国人船長の釈放にしても、原理原則を外したのが問題。」
「“国内法に基づいて淡々と処理する”と言った以上、それを押し通せば国際的信頼と支持が得られたのである。最後は、国際社会の判断が大きな圧力となる。やはり、筋を通すべきだった」
「外務大臣や防衛大臣の代わりに、今、幸福実現党が“正論は正論!”としてがんばっている。どうか、皆さんも、日本の国益を一緒に考えてほしい!」
因みに、韓国は2003年からの5年で、不法操業等をする中国船を2000隻以上、拿捕し、2万4千人以上を逮捕しています。(さらに、数百億ウォンの損害賠償まで!)
ロシアに至っては、不法操業する中国船への銃撃など当然で、数十人を射殺しているといいます。
「悪には屈しないこと」
「侵略に対しては、事前に準備をすること」
「サムライ精神を取り戻すこと」
「正論は譲らないこと」
『日本外交の鉄則 (大川隆法著:2010年幸福現党刊)』の言葉が胸に響いてきます。
そして書籍は最後に、次の言葉で締められています。
「しかし、基本は人間としての胆力である。日本よ、今こそ、眠れる大人物を掘り起こせ」
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