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幸福実現党 加藤文康 11月10日(水) 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 21:34:27 «Edit»
2010
11/10
Wed

Category:日々の加藤と仲間たち

11月10日(水) 


尖閣諸島沖での中国船の狼藉を記録した映像ですが、思ったよりも早く、
「その映像を流出させたのは自分だ」と、ある人物が名乗り出ましたね。
海上保安庁の神戸海上保安部に所属する、巡視艇の主任航海士だそうです。

詳細な動機については、今後の報道を待ちたいと思いますが、
その職位からして、恐らく“しっかりした訓練を受けた、海の男”だと思われますので、
やはり、それなりの信念があってのことでしょう。
一国民として、その勇気ある行為に深い敬意を表したいと思います。


自己保身の思いで頭が一杯のキャリア海保庁幹部は、「言葉も見つからない~」と苦悶の表情ですが
我が身の危険を冒してまで、国民の知る権利に奉仕した立派な部下がいたことに、
もっと誇りを持つべきではないでしょうか (まあ、無理な相談でしょうかね、、~?)


因みに、国家公務員法一〇〇条は、「職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない」という守秘義務を規定しますが、その「秘密」とは、「非公知かつ保護するに値すると認められたものに限る」というのが最高裁判例です。(構成要件をなるべく限定的に解釈するこの判例は、罪刑法定主義の諸原則に照らしても、極めて妥当な指針といえましょう。)
更に述べると、国民の代表である複数の国会議員に既に開示され、各議員が身振り・手振りで、マスコミを含む各方面に多々、説明しているその内容を「秘密」だとして、主任航海士を有罪とするのは、かなり無理があると予想されます。

今、真っ先に追及すべきは、現場で体を張る公務員の些細な法的責任よりも、
より高い立場にある者の、より高次なる政治的責任ではないでしょうか
そもそも、この混乱の責任は、
早急に公開すべき映像を、政権延命のために公開しなかった菅首相、仙谷官房長官、そして(名前もよく知りませんが)国土交通大臣にあるのは明らかです。

菅内閣のガバナビリティーはもう限界です。
改めて、声を大にして訴えたいと思います。
菅直人よ 即刻退陣せよ