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幸福実現党 加藤文康 12月25日(土) 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 00:20:26 «Edit»
2010
12/26
Sun

Category:日々の加藤と仲間たち

12月25日(土) 


クリスマスの今晩は、随分、冷え込みましたね。


興味深いニュースが英国から届きました。

ビートルズの実質的なラスト・アルバム「Abbey Road」。
四人が横断歩道を渡る写真が、そのジャケットに使われたのが、このアビーロード(要は道路と横断歩道)ですが、
今般、この横断歩道が、イギリス政府により歴史遺産に指定されたとのことです。

私も、もう30年以上も前になりますが、ロンドンの、この世界一有名な横断歩道を訪れました。
誰かに記念写真を撮ってもらいたかったのですが、
独りでポーズをとるのも、お上りさんみたいで恥ずかしく、
それに英語も自信がなくて、
早く、誰か日本人が来ないかな、とカメラ片手に辺りをウロチョロしたことを、懐かしく思い出します。


それにしても、この「Abbey Road」。
やはり、ビートルズの最高傑作ではないでしょういか、そう思います。
中学・高校時代に、アルバムが擦り切れるまで聞いたものです。
1969年のアルバム収録当時、ジョンとポールの関係は、既に修復不可能な段階になっていましたが、
「どうせ解散するんだろ~。それなら最後に好き勝手に、でも、思う存分やろうぜ」
という彼らの心境が、結果的に最高の傑作となったように思います。

さらに、天才二人の個性が激しく火花を散らす中、
一番年下で、これまで地味な存在だったジョージと、
とぼけた味でグループに不可欠な存在であり続けたリンゴも加わり、
緊張感と絶妙なバランス、そいて個性の閃き溢れるサウンドが展開します。
(因みに、私は、今は亡きジョージの「Something」「Here Comes The Sun」が、その中でも最も輝いているように思います。)


1962年、植民地が次々と独立し、外貨も底をつき、
さらに(日本の現・民主党にとても似た)社会主義政党のもと、衰退の一途を辿っていた英国ですが、
そこから突如、さっそうと世界に登場したのが、ザ・ビートルズでした。
彼らを、“20世紀の奇跡”と評した人もいましたが、確かにあのようなバンドはもう二度と出ないでしょう。

あれから半世紀。
1965年、彼らに早速、MBE勲章を授与したのも、なかなかの決定でしたがが、
今回の、横断歩道の歴史遺産への指定も、
粋な、そして学ぶべきことの多い政治的決定ではないでしょうか。
今回の決定により、ビートルズ伝説はさらに世代を超えてさらに語り継がれ、
CDも、さらに売れ続けるのですから。


因みに、日本の経済産業省には、
我が国の文化産業を推進するための、「クールジャパン室」があるそうです。
ファッション、アニメ、Jポップ、漫画、さらに、歌舞伎や武道と、
日本には、世界を魅了する息吹が満ち溢れています。
“お役人に何ができる、、?” とは、ここでは言わないことにします。
同室には、大いに頑張ってほしいと思います。