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幸福実現党 加藤文康 2011年7月22日(金)   台湾に想う② 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 23:37:24 «Edit»
2011
07/22
Fri

Category:日々の加藤と仲間たち

2011年7月22日(金)   台湾に想う② 


前回に続き、台湾に関しての話題です。

台湾の馬英九総統は21日、日本の日経・読売新聞との会見に臨みました。
日台関係の重要性を前提としつつ、
「原発推進と電力の安定供給の立場は断固、堅持(菅首相のような脱原発路線には与しない)」
「尖閣問題については、(立場上)日本に対して領有権を主張はするが、それで中国と連携するようなことはない」
「中国との関係はあくまでも経済優先で、政治交渉には深入りしない」
等の発言は、
両親が外省人(中国大陸出身者)で,自身も香港生まれということで、何かと中国寄りながらも、台湾大統領としての見識と勇気溢れる内容でした。

私が特に嬉しかったのが、故宮博物館展の2013年中の日本開催という馬総統の提案です。
本来は北京の故宮博物館にあるはずの中華文化の至宝の数々ですが、
現在はその半分以上が、台北に保管されています。
理由はご存じのように、国共内戦中、国民党が台湾への逃避の際に運び込んだからです。

私も先般、台北郊外士林の故宮を短時間ながら訪れ、実に、実に久しぶりに、あの「翠玉白菜」とも対面しました。
猛暑の平日夕刻ということもあり、さすがに人影もまばらで、
静かに至福のひとときを過ごせました。
東京の上野あたりで、こうした中華文化の至宝を目にすることができると思うだけで、今から気分が高揚してきます。
しかし同時に、2013年、果たして台湾が現在のような独自外交を続られるのか、、そうした不安も過ります。
これが単なる杞憂で終わることを、祈るばかりです。


 

   IMG_0876_convert_20110722234114.jpg
   猛暑とハードなスケジュールの中、頑張って行ってきました、 故宮博物館。