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幸福実現党 加藤文康 2011年10月3日(月)   ユッケがなくなる? 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 21:01:59 «Edit»
2011
10/03
Mon

Category:日々の加藤と仲間たち

2011年10月3日(月)   ユッケがなくなる? 


日本中の多くの焼肉店から、「ユッケ」が姿を消す恐れが出てきました
厚生労働省が10月1日から、専用の加工設備の設置や肉表面の加工殺菌など、焼肉店に多大な負担を強いると同時に、違反者には営業停止や刑事罰を課す厳しい新基準を施行したからです。

独特のタレで味わう生肉の「ユッケ」、
勿論、
高級店では、従来の数倍の値段に跳ね上がるものの引き続き楽しめそうですし、
怪しげな店が馴染みのお客にこっそり提供するケースも続くでしょう。
しかし、庶民が家族連れで行くよう普通の店のメニューからは、姿を消していくことになりそうです。

それにしても、一体、何でこんなことになったのか。
数か月前に、地方の焼肉チェーン店が「ユッケ」による集団食中毒を引き起こし、死者まで出したのが発端です。
不幸な事件ではありましたが、
マスコミ報道を見る限り、かなり杜撰というか悪質な経営で、衛生面にも無配慮だったのは明らかです。
しかしこれは、悪質な例外的事件であり、食品衛生法や刑事法等、既存の法体系の中で対処すれば十分であります。
多くのまじめな焼肉経営者や全国の「ユッケ」ファンを巻き込むようなケースとは思えません。


そこには、何かと口実を見つけては国民生活への介入を強め、限りなく権限と組織を肥大化させようとする行政機構の本能が垣間見えます。

また、長年に渡って食習慣として定着し、愛されてきたメニューを、公権力が当然のように消し去ることに何も感じない国民性に、情けないものを感じます。
食べたい人が自分のリスクと判断で食べればいいだけのことであり、
何でも役所なんかに頼っていると、それこそ牛タタキもダメ、刺身も政府のお許しがなければ口にできないような社会になりかねません


たかが「ユッケ」、されど「ユッケ」。
今回の一件は、
国家の活力と国民の自立心を奪う「大きな政府」路線か、
自己責任と自助努力で新たな繁栄を築く「小さな政府」路線か、
を考える上での大切な問題提起をしている、と言ったら言い過ぎでしょうか、、?