広告
幸福実現党 加藤文康 2011年11月12日(土)   TPP交渉参加表明 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

07« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

プロフィール

最新情報

検索フォーム

ご意見等

Copy right

このページの記事一覧
Posted on 22:45:11 «Edit»
2011
11/12
Sat

Category:日々の加藤と仲間たち

2011年11月12日(土)   TPP交渉参加表明 


野田首相が、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加をようやく表明しました。
フラフラして心許ない限りですし、官僚が描いたシナリオに沿ってふるまっているだけとはいえ、表明自体は大きな一歩です。歓迎したいと思います。

反対派もこれから、あれこれと巻き返しに打って出てくることでしょうが、
お互い姑息で卑怯な手段は使わず、
我が国のあり方を正々堂々と議論する機会にするべきでしょう。


日本の農業が壊滅的打撃を受けるという意見がありますが、
今のままでは、日本農業はむしろじり貧、崩壊を待つのみです。
むしろこの機会に、株式会社の農業参入自由化や農地取引の規制緩和、そして思い切った大規模集約化で、農業の新たな未来を切り開くべきでしょう。

TPPはアメリカを除くと、あとは小国ばかり。
日本が参加したところで、アメリカに日本市場を荒らされるだけでメリットはないという意見もありますが、アメリカとの連携は軍事・経済等、あらゆる分野で強化することが、日本の国益であることは明白です。
また、交渉の過程でアメリカと小国との仲介・調整役になることで、日本の役割と存在感をいっそう大きなものにしていくチャンスとなるでしょう。


今、私たちが直面しているのは、
日本が江戸時代のような鎖国志向の国となるのか、それとも積極的に世界経済のリーダーを目指すのか、の選択です。

日本の交渉参加に、
中小国のシンガポールやベトナム、オーストラリア等がいち早く歓迎の意を表明し、
自国主導の経済圏構築を狙う中国が露骨に警戒感を示し、
FTAで日本に大きく先行している韓国が動揺と焦りを隠せないのも、
今回の交渉参加の判断が正しかったことの証明でしょう。

但し、国益が衝突する交渉は、あくまでもこれからです。
政治家と官僚が力を合わせて、大いなる未来ビジョンと国益の両立を目指して、
しっかりと頑張ってほしいと願います。