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幸福実現党 加藤文康 2011年11月18日(金)   Wカップ三次予選  北朝鮮戦 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 21:55:16 «Edit»
2011
11/18
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Category:日々の加藤と仲間たち

2011年11月18日(金)   Wカップ三次予選  北朝鮮戦 


それにしても、ホスピタリティーのかけらもない、敵意に満ちた対応でしたね、北朝鮮は。

日本代表を平壌空港で四時間も足止めして、練習時間を奪う嫌がらせはまだ序の口。

試合当日は、動員された5万人の民衆が、日頃の鬱憤を晴らすが如く、メガホンや太鼓で大騒ぎ。
一方の日本側は、通信社と専門誌のわずか10人しかマスコミ取材が認められず、
わずか150人のサポーターは、日の丸も横断幕も鳴り物もすべて禁止された揚句に、応援に席から立ち上がることも禁止される屈辱を味わったそうです。
そして、「君が代」が怒声で掻き消されるという信じられない光景まで展開します。


“こんな試合、ボイコットすればよかったのに”、と安全な場所にいる私など、ついつい思ってしまいますが、
威容な雰囲気に包まれた現場の当事者としては、そうもいかなかったでしょう。
常識の通じない許しがたい無礼な連中を相手に、90分を戦い抜いたサッカー日本代表に心からの敬意を表したいと思います。この経験は、必ずや今後の貴重な財産となっていくことでしょう。


それにしても、と思ってしまうのですが、
もし日本がはずみで勝っていたら、いったいどうなっていたでしょうか?
体制側のエリート層で構成されるといわれる平壌市民でも、メチャクチャな現政治への鬱積した不満は想像を絶するものがあろうと思います。

恐怖の強権体制で民衆を弾圧したルーマニアのチャウシェスク大統領も、
広場での演説中、数人のヤジがあっという間に広場全体を揺るがす怒声となり、思わず逃げ出しますが、それが契機となり、政権は数日であっけなく崩壊、大統領夫妻も処刑されます。1989年の出来事でした。
金正日が最も恐れているのも、こうしたルーマニア型の民衆蜂起による政権崩壊だという情報があります。

私たちは、近い将来、平壌市内を蜂起した市民がデモ行進するシーンをテレビで見ることがあるのでしょうか?
それとも、これははかない夢想に過ぎないのでしょうか?
あれこれ考えさせられる、Wカップ三次予選の試合でした。