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幸福実現党 加藤文康 2011年12月5日(月)    お金の使い方 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 16:58:24 «Edit»
2011
12/05
Mon

Category:日々の加藤と仲間たち

2011年12月5日(月)    お金の使い方 


早いもので12月です。
2012年も目前ですが、そんな今、
世界中が貧乏神思考に憑依され、世界恐慌という深い淵に沈もうとしている感じがしてなりません。

アメリカは、幸福実現党が以前から指摘していたとおり、今や、ナイアガラの滝壺に落ちる寸前です。アメリカ本来の強みである「富の創造」よりも、社会主義的な「富の再分配」にばかり注力するオバマ政権の経済政策が招いた、実現の結果ともいえます。

中国も、無理に無理を重ねてきた経済成長路線も、そろそろ限界です。様々な矛盾や深刻な社会格差が露呈し、上海あたりでもこの数か月で不動産価格が2割以上下落したなどという報道もあり、バブル崩壊目前といえます。

そして、EUですが、今やギリシャ国債リスクに端を発したユーロ崩壊の危機に喘ぎ、EU発の世界恐慌も現実味を帯びてきています。

アメリカ、中国、EUと、どこも深刻な状態に変わりはありませんが、
緊急性と、外国からの支援に即効性があるのは、やはりEUでしょう。


日本政府(財務省)は本年になってから計3回、総額12兆円以上の資金を円高阻止のための為替介入に投入してきましたが(勿論、介入原資は国民からの借金)、何百兆円というお金が毎日動く外為市場では、その程度の介入は「焼石に水」程度の効果もありませんでした。

惜しむらくは、この12兆円以上のお金を、欲望渦巻く巨大な外為市場で「死に金」として使うのではなく、ギリシャ支援のためにポンと使っていたら、、ということです。
実際、EU各国が揉めん揉めた第二次ギリシャ支援策の総額が、わずか10兆円程度でした。
為替介入のこの資金をEU救済に使っていたら、EU発の世界強硬を止められたし、地盤沈下する一方の日本の国際的ステータスを一気に回復することも、可能だったかもしれません。

日本には、戦略次第で、世界をリードしていくだけの国力があるのです!
混迷の2012年を前に、最も求められるのは、戦略的先見性と、それを果敢に実行する政治のリーダーシップだと思います。