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幸福実現党 加藤文康 2012年2月23日(木)   親日国からのメッセージ 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 22:34:01 «Edit»
2012
02/23
Thu

Category:日々の加藤と仲間たち

2012年2月23日(木)   親日国からのメッセージ 


ミャンマーから久しぶりに来日した友人と、話をしました。

日本でミャンマー(旧ビルマ)といえば、スーチー女史を長らく自宅軟禁し、カレン族等の少数民族との内戦を続けてきた、恐ろしい軍事独裁国家程度のイメージしか普通はありませんが、学生時代にかの地を放浪した私にとっては、豊穣な熱帯雨林の大地に黄金のパゴダが随所に煌めき、勤勉にして経験な仏教徒の国民が暮らす、魅力あふれる国でありました。
インドとタイの中間にありながらもそのどちらでもなく(当然か)、両国の魅力を足して二で割ったような、不思議な大国でありました。
台湾に匹敵する世界有数の親日国ぶりに、想像を絶する貧しさから不便さよりも、何とも言えない居心地の良さを感じる国でもありました。

そんな国から来た彼曰く、
「ミャンマーではここ数年、若い世代を中心に、日本に対する関心や親近感が薄れる一方、中国や韓国のそれが俄かに高まっている。」とのこと。
「中国や韓国(製品)には、確かにエネルギッシュなパワーと、そのパワーが醸し出す独特の魅力を感じるのだが、日本(製品)のようなクオリティの厚みも、繊細さを感じない。ミャンマー人もそれはよく判っている。本来、もっと大きな力を持っているのに、なぜ日本はその力を発揮せず、中国や韓国に押されてばかりなのですか?」
鋭い質問で、私も思わず答に窮してしまいました。

自分の国を護り抜く気概を失った国民が、いずれ滅びに至るように、
アグレッシブな競争心を失った草食系国家もいずれ、滅びる運命にあります。
衣食足りて礼節を知るのは大切なことですが、
健全な競争心や向上心まで失ってしまうようでは、やはりどこかで道を誤まったと言わざるを得ません。

ようやく民主化が進み、国際社会の一員として経済発展軌道に乗りつつあるとはいえ、まだまだ前途多難なミャンマーですが、そんなミャンマーの友人からのメッセージを、私自身、真剣に受け止めたいと思った次第です。