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幸福実現党 加藤文康 2012年5月29日(火)   国会原発事故調 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 18:21:55 «Edit»
2012
05/29
Tue

Category:日々の加藤と仲間たち

2012年5月29日(火)   国会原発事故調 


昨日、国会で東電福島原発事故調査委員会が、菅前首相を聴取しました。
やはりこの人が、事態を収束させる方向ではなく、現場を混乱させ、事態をむしろ悪化させる方向で振る舞っていた(喚き散らしていた)ことがよく判ります。

論点は様々ありましょうが、主要な論点はやはり、「ベント・視察」と、「海水注入の中断問題」でしょう。

「(視察は)政治的に邪魔になるのではという感情的な判断があるのでお勧めできない、と進言した。(枝野前官房長官)」
「(視察は)首相から事前説明はなく、決定後に聞いた。自分は視察を希望していない。(海江田元経産相)」
「吉田所長は事態復旧に全力を尽くすことが大切だった。(視察は)芳しいことではない(勝俣東電会長)」
との発言が相次いだのに菅前首相は、
「現場の顔と名前がわかるとの意味で極めて利点は大きい」と開き直り。

海水注入中止指示についても、
「いやしくも日本の首相。私が(首相の意志に反して)海水注入を継続しようと言うのは難しかった。(勝俣東電会長)」という発言に対して菅前首相、
「東電が自らの判断で言ったことで、私の意向とは全く違う」と自己弁護と責任転嫁に終始。

さらに、東電の現場からの全面撤退はありえない、と複数筋から確認をとっておきながら、
いきなり東電本社に乗り込んで、怒鳴り散らす醜態。

揚句に「原子力ムラと戦前の軍部が重なって見える。徹底的に解体することが原子力行政の抜本改革の第一歩だ」と筋金入りの脱原発論を展開して、大飯原発の再稼動の足を大きく引っ張る始末。
まあ、これがこの人の本心なのでしょうが、さすがに唖然として言葉もありません。


日米安保を崩壊寸前にした鳩山元首相に続き、長年の汗と努力の結晶で世界最高水準レベルに達した我が国の原子力発電を解体・廃止の方向に舵を切ってしまった菅前首相。
万死に値する首相が二人、続いてしまいました。(菅前首相については、「記憶にない」を聴取で連発した枝野前官房長官と共に、ウソには偽証罪が適用される国会証人喚問が必要でしょう。)
そして今、やってはいけない時期にやってはいけない消費増税に政治生命を賭け、その三代目になろうとしているのが野田首相です。

明日の野田・小沢会談を注目したいと思います。(何となく、倒れる直前の小渕・小沢会談を思い起こしてしまいますが、、)