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幸福実現党 加藤文康 2012年6月20日(水)   日本の瀬戸際  公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 23:21:39 «Edit»
2012
06/20
Wed

Category:日々の加藤と仲間たち

2012年6月20日(水)   日本の瀬戸際  


少々、遅くなりましたが、防衛大臣就任を機に、森本敏氏の著作「日本の瀬戸際」を改めて通読しました。(2011年3月 実業之日本社刊)  
さすがです、実に勉強になります。

氏はあとがきの中で、「自分は世にいう、歓迎されない人間である」と述べておられます。
日本の安全保障上の大きな危機が起きるたびに、テレビ等に引っ張り出されるからだそうです。まあ、そうかもしれません

しかし、こうも述べておられます。
「深刻な危機は東アジアにあるのではなく、日本の中にあるのではないか。」

「危機が起こっても政府と与党がうまく機能していないこと、
見通しのないまま決断が行われていること、
決断のプロセスが不透明であること、
いつまでたっても防衛力を他国のように適切に活用できないこと、
平和ボケのままの国民がいること。(中略) 確かにこの国は国家として機能していないのではないか。」
まさに正鵠を得た指摘です。

さらに、最後に一言。
「安全保障の専門家として何かを言わなければならない。できれば、正しいことを言わなければならない。」

今回の森本氏の防衛相就任が、
憂国の想いによる苦渋の決断であったことがひしひしと伝わって参ります。

あとがきに登場する加藤紘一代議士に代表される、こうした連中の批判など気に留める必要など微塵もありません。
今の日本に、防衛相ほど大切な大臣ポストはないのですから、その職責を雑音に惑わされることなく、信念に従って存分に果たされますことを心より祈念する次第です。