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幸福実現党 加藤文康 2012年9月30日(日)②  そして村上春樹 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 21:33:21 «Edit»
2012
09/30
Sun

Category:日々の加藤と仲間たち

2012年9月30日(日)②  そして村上春樹 


10月になってしまう前に、
多忙で言及できなかったテーマについて一言、触れておきます。


ノーベル文学賞の有力候補でもある作家の村上春樹氏へのインタビュー及び彼の寄稿エッセーが、
去る9月28日付の朝日新聞一・二面に大々的に掲載されました。
その中で村上氏は、自分の書籍が中国の書店から姿を消したことにショックを受けたと述べつつ、「国境を超えて、魂が行き来する道路を塞いではならない」と訴えていました。
せっかく成熟してきた東アジアの文化交流が、尖閣や竹島などの軋轢で破壊されてしまっていいのか、ということでした。

一作家の感情として判らなくもありませんが、それにしても胡散臭い記事ですね。
そもそも、書店から村上氏をはじめとする日本人作家の作品が消えたのは、中国当局の規制指示が原因ですし、尖閣紛争は中国による日本領土への侵略行為に他ならず、それを看過・放置するのは国家としての自殺行為に他なりません。

国家主権に関わる一大問題を、一作家の感性の問題にすり替えて世論を誘導していくあたりに、朝日新聞のいつもながらの巧妙さを感じます。ノーベル賞作家の大江健三郎の次は、ノーベル賞候補の村上春樹ということなのでしょうが、こうした動きにはやはり注意が必要です。
警戒して、村上氏とメディアの動きをウォッチしていこうではありませんか。