広告
幸福実現党 加藤文康 2012年10月9日(火)   日韓通貨協定 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

04« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»06

プロフィール

最新情報

検索フォーム

ご意見等

Copy right

このページの記事一覧
Posted on 23:09:30 «Edit»
2012
10/09
Tue

Category:日々の加藤と仲間たち

2012年10月9日(火)   日韓通貨協定 


IMF総会が東京で開催中ですが、
このたび、日韓通貨スワップ協定の拡充部分(130億ドル⇒700億ドル)が、一年の暫定延長期限を迎えるこの10月末で打ち切られることとなりました。

「格付け上昇や3220億ドルの外貨準備など、韓国経済の健全性が改善されたことを考慮した結果」(韓国中央銀行)による、「純粋に経済的観点による決定」(韓国財務企画省)だそうですが、我が国も韓国からの要請がなければ当然ながら延長はしない方針でしたので、まあ、当然の帰結といえましょう。

それにしても、このスワップ協定、我が国にも一定のメリットがあったのは事実ですが、
専ら、欧州危機によるウォン暴落の懸念に晒されていた韓国を支援するのが主目的であったはずです。
日本の支援で危機を乗り越えたのですから、感謝の一言でもあって然るべきだと思うのですが、
まあ、かの国に感謝の言葉を期待すること自体、無理な相談なのでしょうか。

因みに、韓国の経常収支はせいぜい年間数百億ドルなのに対して、積みあがった対外純債務はここ数年、約1000億ドル前後を推移。外貨準備高にしても、上記のとおり3220億ドルであります。

これがどの程度、心許ない数字なのかは我が国と比較すれば一目瞭然です。
我が国の対外純資産は約3兆1000億ドルと、20年以上に渡って世界一。
外貨準備高も約1兆3000億ドル。怪しげな通貨介入で元安を維持し続けている中国を除けば、やはり日本が実質世界一といえましょう。

さらに韓国の場合、年間の対内直接投資が約5000億ドル程度なのに対して、それ以外の海外からの投資が4~5倍近くおりながら、外貨準備高はわずかに上記の3220億ドル。
要は、国家ファイナンスを完全に海外資金に委ねた体質になっており、リーマンショックや1990年代のアジア通貨危機のような事態が再び起きて海外資金が逃げ出せば、韓国経済は今でも一夜にして崩壊する脆弱な体質にあるということです。
そうしたリスクに対して韓国経済の安全性を担保していたのが、実は日本による金融支援であったのです。

我が国が、通貨協定に加えて韓国国債購入などの金融支援を続けてきたのも、韓国が一衣帯水にして、自由と民主主義という価値観を共有する同盟国であるからに他なりません。
こうした我が国の誠意に唾をかけ、同盟関係を台無しにしたのが、今夏のが李明博大統領の竹島上陸であり、天皇陛下への謝罪要求でありました。

我が国が被る被害も小さなものではないでしょう。
されどここは心を鬼にして、韓国大統領とこうした大統領を選出した韓国国民に、「因果応報」という大宇宙を貫く理法を、身を以て学んでもらう必要があろうかと思います。
この地球に正義を押し弘め、そして、
本当に健全な二国間の未来を築くためにも、、。