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幸福実現党 加藤文康 2012年11月11日(日)   TPP交渉参加 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 11:07:12 «Edit»
2012
11/11
Sun

Category:日々の加藤と仲間たち

2012年11月11日(日)   TPP交渉参加 


野田首相は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加方針を次期衆議院選の民主党マニフェストに明記する方針を表明しました。

今さら民主党のマニフェストなど読む人がいるのか判りませんし、
同党の大敗北が予想される次期総選挙に向けた、交渉入りに慎重な安倍自民党との対立軸を明確にする意図がみえみえの動きではありますが、国家として当然の方針ではあるので、この動き自体は評価したいと思います。

全物品の関税の原則撤廃が必要となるTPPには、与野党を問わず反対・慎重論が多いのは事実です。農業をはじめとする各産業分野に多大なる影響が発生するのも事実でしょう。
されど、このような国難の時期こそ、内向き志向を脱して新たなチャレンジをするときであり、国民が力を合わせて新たな「開国の重み」に耐えつつ前進することこそ、我が国の進むべき道であると信じます。

因みに、TPP反対論者の中には、「アメリカ、日本を除くと、あとは経済的小国ばかり。参加しても結局、アメリカに利用され、国内市場を荒らされるだけ」という意見も散見されます。
実際、現在の交渉参加表明国の中では、日米両国が圧倒的なGDPシェアを持ち、今後の交渉次第では指摘の側面が出ないとも限りません。

されど見方を変えれば、TPPこそ、経済面に軸足を置いた新たな日米同盟の強化であり、環太平洋諸国を巻き込んだ同盟関係の構築でもあるのです。
TPPには、知的財産権の保護や人権の重視など、一党独裁国家・中国では受け入れることのできない数々の自由貿易の原則が含まれていることを見失ってはなりません。
実はTPPこそ、中国の軍国主義を抑え込むための、日米に環太平洋諸国家を加えた包囲網形成の千載一遇の降って湧いたチャンスに他ならないのです。
TPPに反対する与野党の議員たちは、目先の票欲しさにこうした戦略的思想を放棄してしまったのでしょうか。

TPP参加こそ、産業構造をより強化し、輸出入を増やすことで新たな繁栄を実現するだけでなく、安全保障上の観点からも、我が国にとって不可欠な大方針だと考えます。
国家の指導者たるものは幹と枝葉を見誤ること勿れ、であります。