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幸福実現党 加藤文康 アルジェリアの人質事件  2013年1月19日(土) 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 01:18:49 «Edit»
2013
01/19
Sat

Category:日々の加藤と仲間たち

アルジェリアの人質事件  2013年1月19日(土) 


私は昨年11月、大川隆法総裁と公開対談を行いました
その時の内容は、大川隆法著「幸福実現革命」(2012年11月27日 幸福実現党刊)に収録されていますが、対談の中で私自身、最も印象的だった瞬間は、
安倍次期首相(当時)が、「修羅場に際して、本当に戦えるのか」というテーマに話が及んだ時だったように思います(P.162)。

「“安倍さんが次の総理になるだろう”と言われていますが、私には、“安倍さんは本当に戦えるだろうか”という気持ちも少しだけあります。一応、タカ派風に見せていますが、本当に強いかは分かりません。彼は政治家の家系に生まれ、御曹司として育った人ですが、“そういう人が本当の修羅場に当たったときに、やれるのか”ということです。」(大川総裁)
「(中略)政治家としては実に厳しい判断ですね。それは厳しい判断です。」(加藤)
「厳しい判断ですよ。」(大川総裁)

活字になると充分に伝わってはきませんが、私としては近未来の様々な事態を想像しながら、万感の想いを込めて発言したつもりでしたが、総裁はそれを正面から受け止めて下さいました。そして、かつての福田赳夫元首相の「一人の生命は地球より重い」という発言(1977年ダッカ日航機ハイジャック事件)」も引用しつつ、トップの覚悟や決断の大切さについて、話が進んだのを思い出します。


タイ訪問中の安倍首相は、アルジェリアの天然ガス関連施設で発生した、今回のイスラム過激派による邦人を含む外国人・人質事件で、アルジェリア政府に対して、「人命最優先、人質の生命を危険にさらす行動を強く懸念する。厳に控えて頂きたい」と軍事行動の中止を要請しました。
さらには、大切な戦略的外交日程を短縮してまで、急きょ帰国するそうです。

国民の生命・安全・財産を守るのは政府の責務であり、人命尊重は一国の首相として当然の主張であります。
されど、ひとたびテロ対策等で軍事行動が発生してしまえば、あとは現地の司令官に任せるのが軍事の鉄則であります。
さらに、国際社会の平和と安定のために、テロ抑止に総力を挙げるのも、一流国家としての重要な責務でありましょう。

確かに、人命尊重の発言を発していれば、マスコミや世論の批判を受けることもなければ、政府の支持率が下がることもないのでしょうが、日本は今、テロという絶対悪を増長する国なのか、それとも、断固、抑止する国なのかが、問われていると思います。

そして、さらにこれからです。
果たして安倍・自民党政権は、続々と迫る危機に、
たとえば、
尖閣諸島有事で、自衛隊員の命が失われるような事態になったときに、
中国や北朝鮮が新たに日本人を人質を取ったときに、
正義を貫き、国民の生命と国家主権を守り抜くための行動がとれるのか、、。

私も、安倍政権は応援しております。
されど、正直、何とも難しいものを感じるのも事実です。