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幸福実現党 加藤文康 「婚外子」民法改正は慎重に  2013年10月23日(水) 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 21:59:44 «Edit»
2013
10/23
Wed

Category:日々の加藤と仲間たち

「婚外子」民法改正は慎重に  2013年10月23日(水) 


結婚していない男女間の婚外子の遺産相続分を、通常の夫婦の子と同等にする民法改正案の準備が進んでいます。法務省は臨時国会での成立を念頭に、改正案提出を急いでいます。

以前のブログにも書きましたが、これは本年9月、最高裁が民法900条4号(婚外子の遺産相続分を、結婚した夫婦の子の半分と規定)を違憲判断したことによるものです。
法務省としては、最高裁の違憲判断に基づき淡々と作業を進めているだけなのでしょうが、正妻の子と、ある時フッと現れたいわゆるお妾さんの子が、父親の財産を等分に相続できるというのは、明らかに不自然であり家族・結婚制度を弱体化させ、社会を混乱させる因子を内包しているのは間違いありません。

最高裁は「社会情勢が変化し、婚外子に不利益を及ぼす規定の合理性は失われた」と指摘していますが、社会情勢の変化などに惑わされることなく、守り抜かなければならない価値観もあるはずです。

最高裁の違憲判断を尊重するのは、法治国家として当然の行為ではありましょうが、国権の最高機関は国会であり、主権は国民にあります。政府はいたずらに改正案の提出を急ぐことなく、また仮に提出がなされたとしても、ここは十分に慎重な審議がなされるべきでしょう。
軽々しく進めてはいけない、国民的議論の喚起が必要な案件だと思います。


PS. 20日(日)に投開票を迎えた佐賀市議選ですが、我が盟友 古賀一政候補、まことに無念ながら落選となりました。全国の皆さん、力不足、実に申し訳ありませんでした。ご支援には心より感謝申し上げる次第です。
今回の経験をしっかり糧となし、教訓を蓄積して参ります。