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幸福実現党 加藤文康 小松辞任後の内閣法制局 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 12:42:33 «Edit»
2014
05/18
Sun

Category:日々の加藤と仲間たち

小松辞任後の内閣法制局 


先週末、小松一郎内閣法制局長官が体調不良で辞任しましたが、実に残念です。

そもそも行政の一部局でありながら、憲法や法律の解釈権を振りかざしては国益を損じてきたのが、内閣法制局です。集団的自衛権に関しても、屁理屈を振りかざしての妨害が予想されたので、敢えて内部の法制次長を昇格させる慣例を破り、外務省から異例の抜擢をしたのが安倍首相、そして異例の抜擢を受けた新長官が小松さんでした。

政府の有識者会議が、集団的自衛権の行使容認の報告書を首相に提出するのを見届けた、その僅か1時間後の辞意表明でしたが、伏魔殿に単身乗り込み、病気を押して奮闘された小松さんの9ケ月間に、敬意を表したいと思います。

さて、それにしても気になるのが、今後の内閣法制局です。
私が思い浮かべるのは、「法匪」という言葉です(笑)。
もう40年近い前になりますが、日中国交正常化交渉の際に、周恩来・国務院総理が高島益郎・外務省条約局長を「法匪」と罵って日本に帰れ、と言ったと言わなかったで、この言葉も一気に有名になりましたが、要は法律を詭弁的に解釈して、自分の都合のいいようにする専門家が「法匪」です。
(因みに、高島さんは国益を堂々と主張する立派な外交官だったと思います。)
眼の上のたんこぶであった小松長官のいなくなった内閣法制局が、再び「法匪」集団への道を歩むのか、それとも真に国益を考える集団へと変身を続けていくのか、、。

その鍵を握るのは、新長官というよりも、むしろ安倍首相でしょう。
首相の集団的自衛権に関する取り組みはそれなりに評価します、されど残念ながら、公明党やマスコミを気にするあまり、独特の言い回しに走り、まだその必要性を真正面から訴えているとは言えません。そのあたりに、身内(笑)をつけあがらせる土壌もあるといえましょう。

アメリカが世界の警察官役を放棄し、オバマ政権もレームダック化、
そして、中国がいつ尖閣諸島を奪取し、ベトナムやフィリピンに紛争を仕掛けてもおかしくない緊迫した情勢下、
我が国と東アジア地域の平和と繁栄を守るために、集団的自衛権の行使容認に、いったい何の躊躇がありましょうか。
一国のリーダーたるもの、堂々と正論を主張し、かりに内閣法制局が「法匪」集団として復活する兆しを見せたのならば、一喝する気概が必要でしょう。

ちなみに、自民党のはるか先をいく未来型責任政党・幸福実現党は、これからも勇気をもって正論を訴え続けてまいります。

さて、最後に話は戻りますが、小松長官、本当にお疲れ様でした。
どうか、治療に専念されてください。




追伸  昨日は真夏の陽射しのもと、神奈川県平塚市で、
「河野談話の白紙撤回と、河野洋平氏に公式謝罪を求める」集会とデモ行進に参加しました。
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