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幸福実現党 加藤文康 警戒せよ、中露急接近 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 20:08:43 «Edit»
2014
05/22
Thu

Category:日々の加藤と仲間たち

警戒せよ、中露急接近 


ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席が21日、上海で会見しましたが、実に不気味な中露接近です。

両国首脳の共同声明では、「もっと公正で合理的な国際秩序」とやらが謳われ、「第二次世界大戦後の国際秩序を壊そうとする たくらみ への反対」も明記されましたが、これは露骨な日本への牽制といえましょう。
併せて、東シナ海では両国海軍が合同軍事演習を実施、さらには総額4000億ドルの天然ガス供給契約まで締結されました。エネルギー需要が逼迫する中国と、もっと天然資源を輸出したいロシアとの相互依存関係は、これでますます強まることでしょう。

今回の中露の急接近は、クリミア問題で孤立感を深めるロシアに対し中国が巧妙に擦り寄った結果といえましょうが、さて、我が国は、この新たな国際情勢をいかに判断すべきなのか。

アメリカが年々、軍事予算を縮小し、我が国が直面する最大の危機が中国(及び北朝鮮)の軍事的暴走であることが明白となった今、中国を牽制する最大の外交カードは、やはりロシアでしょう。

私の亡き祖父もシベリアに長年、抑留され、大のロシア嫌いでしたし、確かに日本人の嫌露感情には根深いものがあるかもしれません。
されど、ここは戦略的観点から、中露急接近に楔を打ち込むためにも、ロシアとの大胆な関係強化を図るべきです。クリミア問題などに引っ張られすぎると、大局的判断を誤ります。

現在進行形のテーマに価値判断を加え、我が国の進むべき方向を指し示すというのは、実に困難な仕事です。
されど、そこにこそ政党や政治家の使命がありますので、私も重ねて訴える次第です。
「今こそ、我が国は、ロシアとの外交関係強化に取り組むべし」です。
したたかなプーチン氏も、日本からの一手を待っていることでしょう。





追記   街中いたるところで、つつじが美しいですね。
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