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幸福実現党 加藤文康 どうなる? スコットランド独立の住民投票 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 01:20:20 «Edit»
2014
08/22
Fri

Category:日々の加藤と仲間たち

どうなる? スコットランド独立の住民投票 


首都圏は連日、35度を超える猛暑が続いていることもあり、少し涼しげな地域の話題を取り上げたいと思います。

スコットランドで来る9月18日、独立を問う住民投票が実施されます。
どこかの発展途上国の話かと思いきや、大英帝国で現在進行形の話なのですから、少々、驚きではあります。

そのスコットランド、
私も若き日に一度、訪れました。
夏なお肌寒く、ヒース咲く荒涼とした原野、
そして、闊歩するタータンチェックの男たちと、あのなんとも言えないウエットな空気、
さらに、中世の面影が色濃く残る首都エジンバラの美しすぎる街並みに感動。
街角のパブに飛び込めば、スコットランドの魅力を一杯のグラスに見事に凝縮したスコッチウイスキーに、より感動が増していく旅でした。

パブで仲良くなった酔っ払いオヤジに、「スコットランド人の特徴は?」と尋ねると、
「おまえ、よくぞ聞いてくれた!」と言わんばかりに、
「それは、団結心・愛国心が強いことと、イングランドが大嫌いなことだ!」と、
いずこも同じような返事が戻ってきたのを思い出します。

1707年の併合から既に300年、
地球の裏側の一外国人から見る限り、
「スコットランドも、イングランドと一緒に大英帝国の繁栄を築いてきた一員」ですし、
今後もユニオンジャックの旗のもと、大同団結を続けたほうが絶対によいと直感的に感じるのですが、
やはり民族感情とは複雑なもので、一筋縄ではいかないようです。
北海油田をめぐる権益争いや、通貨ポンドからの離脱問題も、世界経済に対する大きな波乱要因となることでしょう。

因みに現地の世論調査では、独立賛成派と反対派が拮抗しているようです。
EUの大国して、国際政治のバランサーでもある英国のこれ以上の国力低下を招かないために、
また、我が国にもやたらとはびこる「地方分権推進派」をこれ以上、勢いづけないためにも、
9月18日は、「独立反対」という良識ある結果が届くことを願う次第です。