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幸福実現党 加藤文康 情けない自国民差別の発想 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 23:11:08 «Edit»
2014
10/22
Wed

Category:日々の加藤と仲間たち

情けない自国民差別の発想 


訪韓する日本人観光客の多くが、「ラスベガスまで行くことは一生、なかろうし、韓国なら日本語も通じるし」ということで、韓国カジノを利用しているようです。
(私は残念ながら、足を踏み入れ様子を見たことはありませんが、、。)

因みにかなり以前のことですが、
訪韓した折に、「あなたはカジノによく行くのかい?」という韓国の知人への私の発した質問が、空気を一瞬にして気まずくしてしまいました。

「韓国人は入れないんだ、、、」

“別にカジノなんか行きたい訳ではないさ。
だけど、日本人をはじめとする外国人が自由に入れる韓国のカジノに、私たち韓国人は入れないという現実、、。“
彼の全身から、そんな何とも言えない悔しさが伝わってきたのを覚えています。

因みに韓国では現在、17のカジノ施設がありますが、自国民にも開放しているのは、いまだに山奥の一か所のみです。
また、こうした自国民への利用規制はベトナムやネパールなどにも存在するようですが、あくまでも世界的に例外です。実際、アメリカ人が利用できないラスベガスのカジノなんて、想像できませんよね(笑)。

さて前置きが長くなりましたが、日本でも、
カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)の整備を推進する法案が超党派の議連により提出され、今国会で審議される見通しです。
法案の内容がまだ流動的で、我が党として正式な対応が決まった訳ではないので、私自身、発言は控えてきましたが、「日本人のカジノ利用禁止」という案が一時期なりとも浮上し、驚いており、あまりに気に食わない限りですので、今回のブログでひとこと、言及する次第です。

経済的効果が絶大、されど社会的弊害も大きいのがカジノですので、そこは様々な観点から議論を行えばよいでしょう。
(因みに、私はイスラム国やタリバンのような原理主義者ではありませんので(笑)、カジノを頭から否定する訳ではありません。パチンコや公営ギャンブルだって弊害は多々、ありますので、別途、議論は必要でしょう。)

されど、マナーが悪いことで有名な中国人や、自国でカジノが出来ない韓国人の観光客が堂々と出入りする日本のカジノに、日本人が入れない!
そんな事態は異常ですし、そうした発想が(妥協の産物とはいえ)、現職の国会議員から出たこと自体、残念でなりません。

幸い、「法の下の平等に反する」とかいう理由で、同法案は現在、日本人の利用を一定の条件付で認める方向になっていますが(実際は、外国人だけだと採算が合わないのでしょうが)、
慎重派への配慮から、「日本人の利用禁止論」が再浮上してくる危険性だってなきにしもあらずです。

日本国民を、自分の財産や人生を管理することができないギャンブル依存症予備軍、もしくは、国家があれこれ規制しなければ破滅してしまう劣等国民扱いする発想は完全な間違いであり、断固、戦っていかなければなりません。
近い将来、東京・銀座に中国人専用で、日本人立ち入り禁止の高級デパート誕生、などという笑話が現実化しないためにも、です。