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幸福実現党 加藤文康 成人年齢議論を深めよう! 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 22:30:52 «Edit»
2015
03/18
Wed

Category:日々の加藤と仲間たち

成人年齢議論を深めよう! 


俄かに暖かくなり、いまだに分厚いコートの人から、気の早い半袖姿の人ありと、
そんな今日の東京です

さて、卒業式シーズンですね。
私の高校卒業時を振り返ると、卒業式の校長先生の訓示などさっぱり思い出さない一方、
不謹慎ながら、「大学受験も終わった、あと数週間で大学生!」という解放感もあり、浪人確定(笑)の連中も呼び出しては、連日のようにガード下の居酒屋に繰り出しては派手に呑んだことが懐かしく思い出されます。
ちょうど今日のように、厳しい寒さが緩んで、包み込むような温かさ、まさに未来への希望を実感する春休みでした。

今の高校生も当然、似たように過ごしているのだと勝手に思い込み、我が家の娘にも聞いたところ、最近の居酒屋では未成年への酒類提供が厳しくなり、そうした風潮は影を潜めているとのこと。さらに、大学入学後の18、19歳に対しては同様だそうです。まあ、法律の定めるどおりにして、警察署のご指導どおりといえばそれまでですが、なんとも堅苦しい世の中ですね。

18歳の私が東大に入学して最初に驚いたことの一つが、高校と同じようなクラスがあり、ベテラン教授が担任となってあれこれ指導してくれたことでした。
著名な老教授が旧制一高以来の伝統や学問のイロハを、ついこの前まで高校生だった新入生とガード下の焼き鳥屋で杯を酌み交わして語ってくれたのは有難くも懐かしい思い出です。
「大学生になったのだな、、しっかり学問をしなければ、、。」と自覚を深めた瞬間でした。

さて時は今、
国民投票法の投票年齢が18歳以上になったことに伴い、選挙権の年齢も同様に引き下げられることが確実な中、成人は20歳か18歳か、といった議論は今後ますます盛んになることでしょう。

18歳か、20歳か、、、
単に世界の9割が18歳成人だからというだけでなく、少子高齢化が急速に進む我が国にとって、若い力を社会の活力としていくことは急務でもありますから、私自身、18歳成人を支持致します。
ただ、18歳が神の正義で、20歳が悪というほどの大問題でもないので(笑)、社会全体で議論を深める契機になればよいと思います。

そして、「そもそも、成人とは何なのか」という本質的な議論を通じて、
「自助努力と公共心、そして自らが行ったことに対する自己責任」という健全な思考が、社会全体に広まっていくことを望みます。
また、国家権力が居酒屋の隅々にまで監視の目を光らせるような体制がこれ以上進まないことを望みます。
さらに、これからの日本を支える若くて優秀で人材を続々と輩出するための教育の在り方について、国民的議論が深まることを望むものです。

教育については、またの機会にいたします。

季節の変わり目、皆さんご自愛ください。