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幸福実現党 加藤文康  だから消費増税などやめなさい! と言ってきたのですが、、 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 16:44:27 «Edit»
2015
09/07
Mon

Category:日々の加藤と仲間たち

 だから消費増税などやめなさい! と言ってきたのですが、、 


消費税10%への引き上げに際して従来から議論されてきた軽減税率ですが、麻生財務相の「複数税率はめんどくさい」発言で、導入は見送られる方向となりました。

確かに、軽減税率の導入となると、同じ店で違う税率の商品が存在する訳で、事業者の事務負担はかなり増大します。
また、どの商品を軽減税率の対象にするかで(こんな細かなことまで、法律で制定できる訳もなく)、租税法定主義の原則を蔑ろにする怪しげな財務省の通達や、税務署の自由裁量が増大することになりましょう。

軽減税率の導入を街角のポスターでも盛んに訴えてきた与党・公明党のメンツは丸潰れでしょうが、こんないい加減な政策を人気取りで訴えてきたのですから、まあ、自業自得です。
以上、ここまでの麻生発言は評価に値しましょう。

されど、そのあとの流れが実によろしくない。

なんと、財務省はあのマイナンバー(共通番号)カードを活用して、消費増税分を低所得者に給付する、そんな仕組みを考えていることが明らかになりました。

一見、有難い制度にも見えますが、これは要するに、
ちょっとした買い物にも、いちいちマイナンバーカードが必要となり、しかも、購買記録が全て保管され、税務署にチェックされるという、恐るべき管理社会の到来です。
小売店や行政窓口の事務負担増もバカになりません。
また、津々浦々の零細小売店に、短期間で情報情報端末を設置するとして、その経費は一体誰が負担するのでしょうか。(財務省は私たちの税金を充てにしているようですが、 絶対に許せません! )
さらには、高所得者が給付対象外となったり、給付額に上限を設けたり、と制度は必然的にヤヤコシイもにとなり、社会的な不公平感や不信感を助長することにもなりましょう。

そして最も怖いのが、国民の消費も資産も、フローもストックも全て管理したいし、
国民の財産は税金として一円でも多く国庫に入れ、その上でバラまくほうが権限が増えて嬉しい、と感じる財務省の発想です。

私は「10%への消費増税などやるべきではない」と一貫して訴えてきました。
安い税金に小さな政府、消費税はむしろ8から5%へ下げるべし、これが幸福実現党の一貫した主張でもあります。

今日も日経平均は一時、18000円を割り、アベノミクスの崩壊が現実味を帯びてきた今、改めて8%から5%への消費減税を訴えます。
これこそ最も即効性があり、効果の大きな景気刺激策であり、国家・国民をより豊かに、より幸福にする経済政策であります。
このあたり、来年の参院選の大きなテーマにしなければいけない、と考えています。