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幸福実現党 加藤文康  安保法案成立から一週間、、雑感 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 18:53:41 «Edit»
2015
09/26
Sat

Category:日々の加藤と仲間たち

 安保法案成立から一週間、、雑感 


総裁再選の安倍首相は、「1億総活躍社会」を目指すと表明し、
併せて「新三本の矢」と銘打ち、ⅰ)GDP600兆円、ⅱ)子育て支援拡充、 ⅲ)社会保障改革に重点的に取り組むと発表しました。
「1億総活躍社会」は、「1億火の玉、総玉砕」の戦時用語を彷彿させて思わず笑ってしまいますし、
GDP600兆円は結構ですが、期限の設定がなければ政府の掲げる目標とはいえません。
また、子育て支援や社会保障改革は、これまでも重要な位置付けだったはずですが、どこが違うのでしょうか。
さらに、「新三本の矢」にしても、従来の「三本の矢」、特に最も重要な経済成長政策はどうなったのかと、思わず突っ込みたくなります。

しかしながら、今回の新方針を通じて安倍政権が、マスコミ・左翼からの激しい攻撃が続いた安保関連法案の成立を受けて、経済重視・国民生活重視の姿勢を鮮明にしてきたのは明白です。
60年安保の改定を成し遂げた岸政権から、所得倍増の池田政権へのバトンタッチは政権党の見事な知恵でしたが、それを一内閣でやろうというのですから、安倍政権、やはり、なかなかしたたかな政権です(私も立場上、感心ばかりしていられませんが)。
支持率も再び向上することでしょう。

されども、歴史を振り返ると、岸政権後の池田・佐藤・田中政権、自民党のいわゆる「保守本流」吉田学校政権が経済・福祉ばかりを重視し、我が国をクラゲのように漂う、気骨なき町人国家へと変貌させたのも事実です。

70年首相談話では譲歩して力を蓄えつつ、安保法案を何とか成立させた安倍首相ですが、既に満身創痍に見えなくもありません。健康面に関するうわさも飛び交っています。恐らく、憲法改正まで漕ぎ着ける気力は残ってはいないでしょう。

今回の安保法案は、肝心の集団的自衛権にしても限定行使しか許さないような、極めて不十分な内容ながら、日本をこれまで引っ張ってきた「自由民主党」が、メンツを賭けて一丸となって取り組んだ大仕事でした。
そして、これは私の根拠なき直感ですが、自民党最後の大仕事になる予感がしなくもありません。

幸福実現党は、本物の保守本流、未来型責任政党としてのあるべき姿を今後も探求し続けてまいります。



  11999049_783591811786542_9106752944902877020_n.jpg 過日、有楽町駅前にて街頭演説。