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幸福実現党 加藤文康  葛西敬之氏「私の履歴書」 読み応えありますね! (1) 公式ブログ

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Posted on 21:40:07 «Edit»
2015
10/18
Sun

Category:日々の加藤と仲間たち

 葛西敬之氏「私の履歴書」 読み応えありますね! (1) 


今月の日経新聞「私の履歴書」は皆さんご存知にように、JR東海名誉会長・葛西敬之氏です。
旧知の内容が多いものの、やはり何とも言えない読み応えがありますね。

JRといえば全ての国民がお客様である公営企業です。
左翼陣営からの誹謗・攻撃も激しいでしょうが、一貫して節を曲げず、信念を貫く姿勢は素晴らしいです。
心からの敬意を表したいと思います。
特に国鉄民営化に関するくだりは、今も一種独特の高揚感を覚えます。

私の東大法学部の同期で駒場時代には同じクラス、バックパックで海外を一緒に旅したこともある福井義高(現、青山学院大教授)氏などは、国鉄民営化を是が非でも成し遂げたい!  と周囲の危惧を押し切って国鉄に入社した気骨ある人物です(因みに、私がNTTに入社したのも、多少、彼の影響がありましょう)。

振り返ると、国鉄(JR)・電電(NTT)・専売公社(JT)の三公社の民営化は、ホントに国家の一大事事業であり、一手、打つ手を間違えば大騒乱や殺人事件が起きる位の難事業でした。
されど結果的に順調にことが進んだのは、一種の奇跡でもありました。

その背景には、バブル直前の全てが絶好調という日本経済がありましたが、加えて要所に人材を得たのも大きかったと思います。
第二時臨調会長にはメザシの土光敏夫、その補佐の委員には伝説の元大本営参謀・瀬島龍三。 加藤寛・慶大教授の存在も大きかったですね。
政府には、鈴木善幸などよりもっと先に宰相になるべきだった副総理格の行政管理庁長官、中曽根康弘(もちろん、後の内閣総理大臣)。
そして自民党には、福田派の三塚博に、田中派の橋本龍太郎と。
さらに国鉄本社には、中間管理職ながらも志高く、節を曲げない葛西敬之があったのです。

そして今回の本論に移りつつありますが、
国鉄民営化がなぜこれほどの難事業であったのかを突き詰めると、結局は「労働組合」の存在に行きつきましょう。

労働者の権利を守ると言いながら、いつしか一握りの労働貴族のめの組織となり、会社全体を腐らせていく獅子身中の虫が労働組合です。
因みに、私がNTTの新入社員として、数カ月の集合研修の後に配属となったのが、東京都大田区の蒲田電報電話局でした。
「蒲田」では、いろいろな経験をさせて頂きました~
このあたりは、明日、また続けたいと思います。

秋晴れが続きます。 皆さん、素晴らしい秋をお過ごしください。



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