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幸福実現党 加藤文康  両陛下 フィリピンご訪問! 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 22:08:13 «Edit»
2016
01/27
Wed

Category:日々の加藤と仲間たち

 両陛下 フィリピンご訪問! 


1980年代、私の世界放浪時の話になりますが、
大学生協で買えた航空券の中で、最も安く、ヨーロッパや中近東にも格安で連れていってくれる便利な航空会社が、パキスタン航空とエジプト航空でした。
(あと、ビーマン・バングラデシュ航空という禁断の選択肢もありましたが、さすがに一回、使って懲りました~。)
そのパキスタン航空やエジプト航空の、日本と中近東を結ぶ給油地がフィリピンということもあり、マニラには幾度となく降り立ちましたが、その緊張感はインドネシアのジャカルタと並び、今も忘れられないスリリングなものでした。

もともと、超貧しく、超物騒で、しかも反日機運に満ちた都市がマニラです。
深夜にマニラの国際空港に降り立つと(別に望んだ訳ではないのですが、オンボロ航空ゆえの遅れで、いつも到着は深夜となり)、市内の安ホテルにたどり着くのすら命がけでした。
ある明け方など、馴染の安宿にタクシーで乗り付けた私を、宿の皆さんは驚きと祝福の拍手で迎えてくれたことを懐かしく思い出します。

フィリピンが、かくも日本人旅行者に物騒だったのは、経済的理由や、日本には馴染の薄いカトリック国という宗教的理由だけでなく、
大東亜戦争の主戦地で日本兵の戦死者が50万とも60万人以上という事実に加えて、フィリピン国民も相当の被害を被ったという悲しい歴史がありましょう。
されど時代は巡り、戦後70年に渡る我が国の平和外交の成果もあり、今やフィリピンはインドネシアと並び、世界最大の親日国となりつつあります。
そして、中国の軍事的暴走に対して手を携えて戦う、最大の同盟国家になりつつあります。

今回のフィリピンご訪問に関しては、両陛下の慰霊への想いが大きかったと窺いますが、台湾における蔡英文政権の誕生決定直後というタイミングもあり、我が国にとって極めて戦略的にも意義深いご訪問となりました。
両陛下のご慧眼には敬服するばかりです。
そして、国内での酷寒、フィリピンでの猛暑の中でのご訪問に心より感謝申し上げます。
無事のご帰国を心より祈念申し上げる次第であります。



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 こちらは真夏のフィリピンとは打って変わり、 氷点下の党本部(首相関係)前。 
 早朝、青空がきれいです。