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幸福実現党 加藤文康  「格差是正」に潜む闇 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 00:09:56 «Edit»
2016
02/25
Thu

Category:日々の加藤と仲間たち

 「格差是正」に潜む闇 


「同一労働・同一賃金」を、政府は5月にまとめる「一億総活躍プラン」の柱の一つとして推進するようです。

実際、我が国の非正規社員の賃金水準は正規社員の6割程度で、その賃金格差を少しでも是正しようとする政府の意図が全て間違っているとは申しません。

されど、賃金というのは、そもそも各人が一定時間にどれだけ付加価値を生み出したかという生産性の問題であり、
正規・非正規の雇用形態や特性を度外視して、政府が強制的に同一にしろというのは、スターリン時代のソ連にも通じる、国家社会主義的発想に他なりません。

日本共産党が、正規雇用の賃金を基本としつつ非正規の待遇を引き上げる「均等待遇」で、今回の安倍・自民党に近い主張を展開しているのに対して、
民主党の支持母体である労組・連合が、「正社員は残業や転勤のリスクもある。そうした負担も考え合わせて賃金を決めるべき」と、極めて常識的な立場をとっているのには、妙に安心してしまいます。

「同一労働・同一賃金」などを政府が法令で強制すれば、経営者は総人件費をそう簡単に増やせない以上、正社員の賃金を下げるか、雇用全体を減らす方向に舵を切るでしょう。

時代は、
「安倍だから大丈夫」から、
「安倍でも危ない」へ、
そして、
「安倍だから、むしろ危ない」になりつつあります。

そして、私たちは、「格差是正」という言葉に潜む、深い闇にも気づかなければなりません。




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 先般、初めての奥州平泉。
 岩手県本部・石川みきこ決起集会にて!