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幸福実現党 加藤文康  しっかりしろ自民党! 辺野古移設は粛々と進めるべし 公式ブログ

加藤文康(かとうぶんこう)のブログです。

 

 

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Posted on 13:03:39 «Edit»
2016
03/06
Sun

Category:日々の加藤と仲間たち

 しっかりしろ自民党! 辺野古移設は粛々と進めるべし 


今回の辺野古をめぐる、政府と沖縄県との「和解」、判りにくいですね。
大学で行政法を専攻した私でも、ちょっと知識の整理が必要なほどです。
このあたりを詳述すると、法律用語のオンパレードとなりますので(笑)、法的正確さにはこだわらずに判りやすく書くと、こんな感じになりましょうか。

要は、「和解成立」といっても裁判上の手続きの話であり、国と県とが従来の方針を改めて、仲直りした訳では決してありません。
①国と県がそれぞれに起こした、辺野古に関する3つの訴訟を、お互いが一旦、すべて取り下ることで交通整理し、「国地方係争処理委員会」なるところを通じた争いに一本化し、その結論はお互いに尊重する。
②その間、(話し合いをしても、どうせ、まとまらないだろうけど、一応、)再度誠実に話し合う。
③政府も話し合いの間は、辺野古の工事を中止する、
といったところでしょうか。

安倍首相としては、参院選を前に沖縄県に対して(形式的ながら)一定の譲歩を示すことで、強権だという批判を回避するメリットがあります。
また、近々ある予定だった代執行訴訟の判決が、もしかしたら国に対して厳しい内容になるかもという情報も流れるなか、そうした判決リスクを回避することにもなります。

翁長知事としては、1月の宜野湾市長選で負けるなど、最近、劣勢となる中、とにもかくにも辺野古の工事を(いったんながら)止めたと、地元に成果をアピール出来ます。

まあ、キツネとタヌキのなんとかみたいですが、
大局的に見れば、危険な住宅街の中にある普天間基地の辺野古への移設がさらに遅れる、ということに他なりません。
それは、北朝鮮の核実験や、中国のなりふりかまわぬ軍拡など、我が国の安全保障環境が更に悪化し、日米同盟強化が死活的に重要になる折、アメリカの対日不信がさらに増すことも意味します。
こんな状況が続く中、本当にトランプ大統領でも誕生したら、いったい、どうなるのでしょうか。

県知事の分際で国の専権事項である外交・安全保障に介入し、混乱させ続ける翁長知事の罪は極めて大きいものがありますが、国の安全保障政策より選挙目当ての党利党略を優先した安倍首相も情けない限りです。
先の日韓合意しかり、だから、安倍・自民党だと日本は危いのです。

幸福実現党は、理念と原理原則を大切にする政党であります。
普天間問題に関しても、自民党がブレ続ける中、辺野古移設を沖縄県の金城タツローを先頭に、一貫して訴え続けてきました。

政治には難しい利害調整がつきものであることは重々、承知しています。
されど、そうしたものを超えた原理原則があることを、忘れてはならないと思います。


 
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